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私もそうですが、美容家と名乗る方は日本にたくさんいますよね。そして、美容が好きな美容愛好家の方も同じようにたくさんいます。美容家と美容愛好家との違いって何だと思いますか?

今回は、なんだかエラソーかもしれませんが本音コラムですので!美容家と美容愛好家の違いと私が思う美容家のあり方について書いてみたいと思います。

美容家と美容愛好家の違い

美容師や栄養士には資格が必要ですが、

『美容家』という資格はありません。

美容が好き、美容に詳しい、美容系の仕事をしている。

そういった美容のスペシャリストのような方が、美容家を名乗り、

それを仕事にしています。

私も美容家を名乗り、ありがたいことに美容家としての仕事を頂いています。

では、美容家と美容愛好家の違いとは何でしょうか?

私が思うに、美容家というのは自分の知識や技術を他の方のために使い、自己満足で終わらせずに自分以外の美のために働く方のこと。

そして、美容愛好家はただ単に美容に関するものが好きな方。

自分磨きのための美容が好きな方。

美容が好きではあるけれど、他の方の美には興味がなく美容を仕事にはしていない方。

美容家と美容愛好家の違いって、こんな感じではないでしょうか?

 

先日、佐伯チズさんの美容セミナーに参加して参りました。

「ローションパック」で一躍有名になった美容家である、佐伯チズさん。

自分の肌がボロボロになってしまったのをキレイに蘇らせたことをきかっけに、60歳から美容家デビューをしたお方。

それからは本を出版したりオリジナルのスキンケアコスメを販売したり、日本だけでなく世界中で美容家として活動されています。

70歳以上の今でも現役バリバリの美容家。

私もそうなりたいな、と憧れの美容家の一人です。

美容家飯塚美香と佐伯チズ

 

美容家は名乗ったもの勝ち?

資格があるわけはない美容家。

誰でもなれると言ったらなれるし、名乗ったもの勝ちなのでしょうか?

 

確かに美容が好きで知識もあれば、「私、美容家!」と名乗って、

名刺に「美容家」と肩書を付けることも自由にできるでしょう。

 

ですが、美容家と名乗ったからといって美容家としての仕事が入ってくるかと言えば・・・。

そんなに甘いものではないですよね。

 

美容家と名乗るならば、それ相応の知識や技術、華やかさ、人望、人脈、オリジナリティがなければ必要とされません。

美容家としての仕事がたくさん来て、有名人になれるわけがありません。

 

美容家と名乗ったとしても、そこから先どうなるかは人それぞれですよね。

 

本物の美容家になるには

美容家と名乗り、美容家として仕事を頂けるようになる。

自分以外の美のために働き、報酬を得る。

美容家としての仕事で食べていけるようになる。

 

そんな、美容家になるにはどうしたらいいのか?

私も美容家を名乗り、通販番組に出演したり美容記事を書いたり。セミナーを開催したりといった仕事を頂いているけれど。

まだまだ目指しているところは先にあります。

今後、この本音コラムを通して、「美容家になる方法」をご紹介していきたいと思います。

美容家になりたいけれど、どうやってなったらいいのかわからない方!

まだまだひよっこの美容家である私ですが、美容家としてのスタートラインには立てています。

これから美容家を目指す方の参考になれれば幸いです!

そして私自身も美容家として目指す、もっともっと先に辿り着けるよう一緒に頑張りたい!

好きな美容を仕事にする。

こんなに楽しい生活なないですよ。